指月電興株式会社の施行管理の年収・求人・採用情報

法人・企業名

指月電興株式会社

企業情報

【会社について】　同社は、特別高圧・高圧・低圧受変電設備の定期保守点検・精密点検・各種試験を専門とする受変電設備の総合メンテナンス会社です。創業以来約50年、大手重電メーカー各社や官公庁の様々な案件に対応して培った、受変電設備の各種試験・点検における高度な技術力と実績があります。今後テクノロジーがどれほど発展しても、既存の電気設備を安全に運用するため、同社が担う専門性の高い受変電設備の法定点検領域はなくてはならない希少価値の高いサービスです。

【事業内容】
［受変電設備の総合メンテナンス会社］
　特別高圧・高圧・低圧受変電設備の定期保守点検・精密点検・各種試験を専門とする受変電設備の総合メンテナンス会社です。

［保護継電器試験］
　近年では、より高性能で多機能の保護継電器が採用されており、試験の際には新しい知識と技能・適切な機材が必要になってきています。需要家様の電気設備に設置された保護継電器の種類に合わせて、より適切な試験器を選択・使用して保護継電器試験を行います。当社では、各メーカーの保護継電器の資料を多数保有しており、メーカー公表の管理値に基づいて良否判定を行います。

［高圧遮断器特性試験］
　遮断器・開閉器は定期的な保守点検が必要です。点検の際には、各メーカー推奨の指定された潤滑油を使用します。

［特別高圧・高圧・低圧配電盤点検］
　配電盤は、受変電設備の要となる重要な機器です。配電盤取り付け器具の経年劣化や主回路の絶縁支持物の汚損に伴う吸湿による絶縁低下が要因となって起こる短絡や地絡といった運用障害に発展し得る異常がないか点検します。

［絶縁抵抗測定］
　絶縁抵抗測定は受変電設備点検の中で最も簡潔かつ効果的に設備の状況確認が行える測定試験です。配電盤点検時には、作業の一環として絶縁抵抗測定を実施しています。また、また必要とあれば絶縁低下を招いている原因を可能な限り追究し、適切な対処法をご提案します。

［接地抵抗測定］
　適切な接地抵抗測定値の管理は、安全な電気設備運用の第一歩と言えます。当社では、電気三法の規格・基準値に基づき接地抵抗測定を行い良否判定を行います。

【会社概要】
［設立］1977年
［従業員数］22名
［平均残業時間］40時間程度
［年間休日日数］123日
［主な取引先］明電舎、明電エンジニアリング、日新電機、日立ビルシステム、かんでんエンジニアリング、向陽電気工業、明光設備、磯野不動産、寺尾電気工業、横浜市、神奈川県

代表者名

所在地

〒2460002

神奈川県横浜市瀬谷区北町４３番地１１