株式会社片平新日本技研の施行管理の年収・求人・採用情報

東京都文京区小石川2丁目22番2号

株式会社片平新日本技研の年収データ

施工管理士等の年収

平均年収

¥8,500,000

年収¥7,000,000 〜 ¥10,000,000
平均月収¥708,333
月収¥583,333 〜 ¥833,333

職種別の年収範囲

職種年収範囲
土木施工管理¥7,000,000 〜 ¥10,000,000

職種別の平均年収

職種平均年収
土木施工管理¥8,500,000

株式会社片平新日本技研の募集中の求人3

詳細を見る
詳細を見る

法人・企業名

株式会社片平新日本技研

企業情報

【会社の特徴】 片平新日本技研は2017年に片平エンジニアリングと新日本技研の合併により生まれた新しい会社です。片平エンジニアリング創業者の片平信貴は、名神・東名高速道路の計画・設計を旧建設省・日本道路公団において中心となって行ってきた技術者です。片平は欧米スタイルの提案型コンサルタントを目指し同社を創立しました。同社は以来一人ひとりの技術者がその専門分野で本当の意味のコンサルタントであるよう技術の研鑽に努め、我が国の高速道路網形成に大きな貢献をして参りました。
 新日本技研創業者の佐々木道夫は、わが国の橋梁設計が本格的に展開する時期に発注者から高い信頼を得た橋梁分野の真のコンサルタントでありました。佐々木も片平同様欧米型のコンサルタントを目指し、中立的な立場を厳守することと技術の陶冶に努めることを目標に掲げ同社を創立しました。同社は以来高度な専門技術に基づいた良質な技術サービスを提供し、「横浜ベイブリッジ」「かつしかハープ橋」を含め13橋で土木学会田中賞(作品部門)を受賞しております。それぞれ半世紀の歴史の中で「道路の片平」、「橋梁の新日本」と呼ばれるまでに至っております。当社はそれぞれの会社の創業の精神を融和、継承してさらに発展して参ります。

【会社の魅力】
 同社は50年以上培ってきた歴史と技術力により、NEXCOや国交省との取引が多くあり、連続黒字決算に繋がってます。また、現在は高速道路の更新・補修・耐震の案件が多くあること、震災やトンネル事故を踏まえ、建設に加えて点検・補修・維持管理が重要視されており、今後も受注が拡大していく見込みです。将来的には、高速道路の橋梁以外にもETC2.0をつかった解析、解析システムの開発やwifiパケットを使用した人の流れを調査・分析する分析システムの開発、設計~施工まで行う橋梁工事に多く用いられる3次元設計(CIM)の展開を目指しています。

【就業環境】
 毎週水曜日はノー残業デーを設け、業務の切り分けを行い派遣社員が対応したり、外注するなど業務量の調整を実施しており、勤怠システムにより社員の就業時間管理を徹底しており、RPAを使った「DX推進」も実施しております。原則休日出勤はなく、あったとしても振替休日を取得するようにしていたり、深夜残業することもなく一部ではリモートワーク等も実施しております。また、仕事において「相手が先輩や上司であっても対等な立場である」という社風で若手の後押しをするような環境(資格取得支援制度)があり、27歳で技術士資格の取得実績もございます。子会社と連携し海外業務にも参画、海外事業に関わるチャンスもある環境です。

【会社概要】
[受賞]土木学会田中賞(作品部門)
[平均残業時間]40時間程度
[年間休日日数]125日

設立年月日

1970年09月01日

代表者名

代表取締役社長 保﨑康夫

所在地

1120002

東京都文京区小石川2丁目22番2号

資本金

未掲載

従業員数

203人