板橋区の東保建設株式会社の土木施工管理求人(21902)

【仕事内容】　土木工事の施工管理をお任せします。同社は、主に大手ゼネコンの一次協力会社として施工管理を行っています。
［エリア］東京、神奈川、埼玉中心

【具体的な仕事内容】
・作業工程、手順書の作成
・担当現場での採算管理
・工事日報の作成
・工程管理
・原価管理
・品質管理
・安全管理
・環境管理　など

【施工実績】
・地下鉄
・共同溝
・橋脚
・地下鉄通路構築工事
・地下構造物新設工事
・ガス管埋設工事
・耐震補強工事
・構造物点検　など

【１日の流れ】
［昼勤の例］（8:00〜17:00）
・8:00
　作業員の当日作業の番割。
　KYシート等の書類作成。
　朝礼。
・8:15
　現場移動。作業員と現地KY実施。
・8:30
　作業開始。作業の進捗状況確認。
　作業員への細かな施工指示。
　安全設備の確認。
・12:00
　昼休憩（1 時間）
・16:30
　最終の現場巡視。
　場内の点検、清掃実施状況の確認。
　作業日誌 工事日報を作成し退勤。

［夜勤の例］（21:00〜翌6:00）
・21:00
　当夜作業の確認、KY等の書類作成。
　元請との打合せ。
・21:45
　夜礼。
　当日の作業内容、注意事項や、
　対策等を全体周知。
・22:00
　作業帯設置、施設物防護、養生や、
　明示 開口部養生などの作業の確認。
23:00
　現場本作業開始。
　作業の進捗を確認。
　第三者、周辺施設物等の養生を確認。
　作業の進め方に問題がないか、
　不安全行動がないかなど、
　施工方法の確認。
　安全管理。時間管理。
・1:30
　休憩（1 時間）
・4:30
　現場本作業終了。
　資機材の片付け状況や、
　養生等の撤去状況、
　路上清掃の状況、
　路面標示等の不具合などの確認。
・5:30
　作業帯撤収。
　作業箇所や移動ルートに、
　置き忘れや損傷がないかの跡確認。
　現場業務終了後、
　作業日誌 工事日報を作成し、退勤。

［線閉夜勤の例］（23:00〜翌5:00）
・23:00
　作業工程の確認や番割。
　KYシート等の書類作成。
・23:30
　元請との打合せ。
・0:30
　夜礼。
　当日の作業内容、作業の危険性や、
　対策等を全体周知。
・0:45
　線路の閉鎖確認。
　作業エリアの防護、養生や、
　明示の指示等を行う。
・1:15
　作業員の現場作業開始。
　作業予定通りに進んでいるか、
　随時立ち合い確認する。
・4:00
　作業員の現場作業終了。
　持込資材や機械の確認と撤収。
　養生等の取り外し確認。
・4:20
　場内最終確認。
　作業箇所や移動ルート内を巡回。
　置き忘れや損傷がないかの確認。
　現場業務終了後、
　作業日誌 工事日報を作成し、退勤。

500万円 〜 800万円

【会社について】　同社は大手ゼネコンの一次協力会社として土木工事全般を請け負っています。土木構造物の新設、既設構造物の点検・補修、耐震補強工事などを行っています。長年に亘り受け継がれてきた技術と幅広い知識を基盤に、変化を恐れない柔軟な発想によって、暮らしを支える企業であり続けることを目標としています。

【会社の強み】
　同社は、高い技術力と専門知識、誠実に仕事に向き合う姿勢を評価いただき、設立以来、健全経営を続けています。大手ゼネコンの一次協力会社でもあり、社会貢献性の高い重要プロジェクトを数多く手がけ、実績を残しています。また、勤続年数10年以上の社員が多くを占め、中には20年以上在籍している社員もおり、培った知見によりクオリティの高い仕事を実現します。

【事業内容】
［都市土木］
　地下鉄、共同溝、橋脚などのコンクリート構造物を、覆工、掘削から構築まで一括で施工しています。都心では、地下に電気、水道などのインフラが網目のように埋設されており、地上では車や歩行者の通行量が多く神経を使う工事となります。その中で最適な施工方法を提案し、安全に作業を進めます。

［耐震補強工事］
　阪神大震災以降、全国的に行われているコンクリート構造物の耐震補強工事。当社では会社設立以来、鉄道の高架橋を中心としてさまざまな工法の耐震補強工事を行っています。

［補修・改修工事］
　鉄道を中心としてコンクリート床版や法面などの補修工事を行っております。補修用足場の組み払し、コンクリート表面のケレンなどの鳶・土工工事を得意としています。

［構造物点検］
　主に鉄道のホーム、トンネル、橋梁などの構造物を、目視、打音、さまざまな方法で点検しています。近年では、大規模なトンネルの崩落事故が発生したり、全国的にコンクリート構造物の老朽化が話題となっています。大きな事故にならないよう、終電から始発までの間に点検を行っています。

【入社後の流れ】
　入社後しばらくは研修をお受けいただきます。研修が終了しましたら、スキルや適性に合わせて最適な案件をお任せしていきます。まずは先輩社員の現場に同行し、仕事の流れなどを学んでいただきます。意欲のある方にはどんどん案件をお任せします。

［研修の例］※研修先のスケジュール等により異なる場合があります。
　入社後1週間は、冊子を用意して各現場見学の合間にOFF-JT（合計で1 日分ほどの時間）を行い、入社後2週目以降は現場でOJTを行います。

【社員の声】
〇「他社で施工管理の仕事をしていましたが、待遇や環境面に納得がいかず事務職に転職した後、「環境が整っているから」と誘いを受け、東保建設に入社しました。」

〇「同じ建設業の事務職で働いていましたが、トップダウンが強すぎて、自主性・創造性を発揮して前向きに取り組める環境ではなかったため退職。東保建設にはやるべき仕事を自分で作っていく環境がありセルフマネジメントできるので、やりがいを感じています。」

〇「大きな会社とは違い、一人ひとりの責任は大きくなりますが、その分ひとつの現場を終えた時の達成感は、非常に大きなものがあります。」

【企業概要】
［設立］2000年
［従業員数］35名　※2023年8月現在
［平均残業時間］20時間程度
［年間休日日数］116日
［主な取引先］大林組、東急建設、戸田建設
［定着率］過去10年間で95％以上