本記事ではマリコン(海洋土木)の売上高ランキングTOP6と各社の年収・特徴・将来性を最新データで徹底解説します。
マリコン(海洋土木)とは?ゼネコンとの違いをわかりやすく解説
マリコンの定義とゼネコンとの違い
マリコンとは、「マリンコントラクター(Marine Contractor)」の略称で、港湾・防波堤・護岸・海底トンネル・埋め立てなど「海洋土木」に特化した建設会社のことです。ゼネコン(総合建設会社)の一種ですが、起重機船や浚渫船といった専門船舶を駆使する点で、陸上中心のゼネコンとは大きく異なります。
| 項目 | マリコン | ゼネコン(陸上) |
|---|---|---|
| 主な工事 | 港湾・防波堤・護岸・海底トンネル・埋立 | ビル・道路・橋・ダムなど |
| 必要設備 | 起重機船・浚渫船などの専門船舶 | 重機・建設機械 |
| 参入障壁 | 非常に高い | 比較的低い |
| 主なクライアント | 国・地方自治体・港湾局 | 国・地方自治体・民間企業 |
マリコンが手がける主な工事の種類
マリコンの仕事内容は、私たちが普段目にする海の構造物のほぼすべてに関わります。具体的には以下のような工事があります。
- 港湾工事:埠頭・岸壁・防波堤・護岸の建設や修繕
- 浚渫工事:港湾・河川・運河の底面の土砂を取り除き航路を確保
- 埋立工事:海を埋め立てて新たな土地を造成(関西国際空港など)
- 海底トンネル工事:海の底に車道・鉄道用トンネルを掘削
- 洋上構造物工事:洋上風力発電の基礎工事・架台設置
- 海洋環境整備:サンゴ礁保護・海底地盤改良など
近年は洋上風力発電の基礎工事や港湾のインフラ更新需要が急増しており、マリコン各社にとってビジネスチャンスが大きく広がっています。
マリコン売上高ランキングTOP6|2026年最新版
以下は各社の最新決算(2026年3月期)をもとにしたマリコン企業の売上高ランキングです。まずは全体像を一覧で確認しましょう。
| 順位 | 企業名 | 売上高 | 平均年収 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 五洋建設 | 約7,943億円 | 約925万円 | 約17年 |
| 2位 | 東亜建設工業 | 約3,587億円 | 約975万円 | 約18年 |
| 3位 | 東洋建設 | 約2,000億円※ | 約838万円 | 約17年 |
| 4位 | 若築建設 | 約1,047億円 | 約881万円 | 約18年 |
| 5位 | 大本組 | 約830億円※ | 約910万円 | 約21年 |
| 6位 | 不動テトラ | 約817億円 | 約729万円 | 約19年 |
売上高では五洋建設が業界トップを独走しており、2位の東亜建設工業の2倍以上の規模を誇ります。一方、平均年収では東亜建設工業が約975万円と最も高く、売上高ランキングと年収ランキングは必ずしも一致しない点が興味深いところです。
1位:五洋建設(売上高 約7,943億円)
五洋建設株式会社は1896年創業のマリコン業界の絶対的な首位企業です。海洋土木のみならず陸上土木・建築・不動産事業まで幅広く展開しており、「海の工事ならどこでも任せられる総合建設会社」として国内外から圧倒的な信頼を得ています。
国内実績では羽田空港の拡張工事や横浜港の整備など数多くの国家的プロジェクトを手がけており、海外でもスエズ運河拡幅増深工事やアジア・中東での港湾整備に参画するなど、国際展開にも積極的です。洋上風力発電の分野にも早くから取り組んでおり、今後の成長が期待されています。2026年3月期の連結売上高は約7,943億円(前期比約9%増)と2年連続で過去最高を更新しました。豊富な受注残高に加え、国内土木・建築事業の採算改善により、純利益も前期の約2.6倍へと大幅に伸長しています。
- 設立:1896年(創業130年の老舗マリコン)
- 証券コード:1893(東京証券取引所プライム市場)
- 従業員数:約6,500名(連結)
- 平均年収:約925万円(平均年齢41.5歳)
- 強み:海洋・陸上・建築の総合力、国際展開力
2位:東亜建設工業(売上高 約3,587億円)
東亜建設工業株式会社は1908年創業。平均年収約975万円はマリコン各社の中で最高水準であり、高い待遇を求める転職希望者から注目度の高い企業です。羽田空港・関西国際空港・中部国際空港の埋め立て工事を手がけた実績は業界内でも特に有名で、「空港をつくったマリコン」として知られています。
海洋土木事業を基軸に、海外事業・建築事業も積極展開しています。近年は洋上風力の基礎工事や港湾防災関連工事にも注力しており、2026年3月期の連結売上高は約3,587億円(前期比約8.5%増)、純利益は約194億円(同約30%増)と増収増益を達成しました。中期経営計画では2035年度に売上高5,000億円・営業利益300億円の達成を掲げています。
- 設立:1908年(証券コード1885)
- 平均年収:約975万円(マリコン業界最高水準)
- 強み:国際空港の埋立・港湾防災・洋上風力対応力
- 売上高:約3,587億円(2026年3月期)
3位:東洋建設(売上高 約2,000億円)
東洋建設株式会社は1929年に兵庫県西宮市の埋立・工業港建設を目的として設立。創業来の海洋土木の専門性が強みで、国内港湾工事を中心に確固たる地位を築いています。2025年9月に大成建設によるTOBが完了し、大成建設グループの一員となりました(上場廃止)。2026年3月期の連結売上高は会社計画で約2,000億円(前期比約16%増)を見込んでおり、好調な国内建築事業が増収を牽引しています。
売上高は大手3社の中では3位ですが、平均年収約838万円は業界平均を大きく上回る水準です。近年はアジアを中心とした海外事業展開にも力を入れており、ベトナムやフィリピンでの港湾工事実績を積み上げています。また、洋上風力発電の海底ケーブル敷設事業にも本格参入を進めています。
- 設立:1929年(旧証券コード1890/2025年9月上場廃止)
- 平均年収:約838万円
- 強み:国内港湾工事の専門性、アジア海外展開、海底ケーブル敷設
- 備考:2025年9月に大成建設の完全子会社化が完了
4位〜6位:若築建設・大本組・不動テトラ
大手3社に続く中堅マリコン3社の概要は以下の通りです。いずれも特定の分野や地域で高い専門性を持ち、業界内で独自のポジションを確立しています。
| 企業名 | 設立 | 売上高 | 平均年収 | 特徴・強み |
|---|---|---|---|---|
| 若築建設 | 1906年 | 約1,047億円 | 約881万円 | 北九州発祥。九州・中国・四国エリアで強い地域密着型マリコン。港湾・海洋工事に強み |
| 大本組 | 1919年 | 約830億円※ | 約910万円 | 岡山本拠。海洋・土木・建築の総合建設。年収は大手3社並みの高水準 |
| 不動テトラ | 1938年 | 約817億円 | 約729万円 | テトラポッドの製造・販売・施工で圧倒的シェア。消波ブロックの専業メーカー的側面も |
4位の若築建設は2026年3月期に大型工事の進捗で売上高約1,047億円(前期比約21%増)と大きく伸長しました。また不動テトラはテトラポッド(消波ブロック)の製造から施工まで一貫して手がける唯一無二の存在であり、好調な地盤改良事業を背景に売上高約817億円(同約17.5%増)と過去最高水準を更新しています。中堅3社はそれぞれ独自のビジネスモデルで差別化されています。
マリコン企業一覧|中堅・グループ系の海洋土木会社
大手・準大手のほかにも、特定地域やグループの一員として海洋土木を手がけるマリコンが存在します。代表的な企業を一覧で紹介します。
| 企業名 | 特徴 |
|---|---|
| みらい建設工業 | 港湾・海上工事に強い。五洋建設グループ |
| 青木あすなろ建設 | 髙松コンストラクショングループの土木中核 |
| あおみ建設 | 海上土木に強み。青木あすなろ建設グループ |
| りんかい日産建設 | 海洋・港湾土木。五洋建設グループ |
| 寄神建設 | 関西地盤。浚渫・埋立に強い独立系 |
マリコン大手3社の特徴と強みを徹底比較
マリコンを代表する「五洋建設・東亜建設工業・東洋建設」の大手3社は、それぞれ異なる強みと企業カラーを持っています。転職先として検討する際はもちろん、業界理解を深めるためにも3社の違いを押さえておきましょう。
| 比較項目 | 五洋建設 | 東亜建設工業 | 東洋建設 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 約7,943億円 | 約3,587億円 | 約2,000億円※ |
| 平均年収 | 約925万円 | 約975万円 | 約838万円 |
| 海外展開 | ◎(世界各地) | ○(アジア・中東) | ○(東南アジア) |
| 洋上風力 | ◎(業界先駆者) | ◎(積極展開) | ○(取り組み中) |
| 創業年 | 1896年 | 1908年 | 1929年 |
売上規模を重視するなら五洋建設、年収の高さを重視するなら東亜建設工業、海外志向があるなら東亜建設・東洋建設がそれぞれ魅力的な選択肢となります。3社はいずれも財務基盤の安定性が高い優良企業であり、近年は揃って増収増益基調にある点も特徴です。
- 五洋建設:施工情報を一元管理するクラウドシステムを自社開発。海洋土木のDX化を業界で先導
- 東亜建設工業:AIを活用した無線式施工支援システムや、リアルタイム水中施工管理システムを導入
- 東洋建設:日本最大級の水工実験施設を保有し、建築では早期からBIMを導入
マリコンは専門船と高度な技術力が参入障壁となる業界です。各社とも海洋土木で培った技術を活かしてDX・自動化を進めており、技術力の高さがそのまま競争力につながっています。
マリコンの平均年収ランキング【2026年版】
マリコン6社の年収ランキング
各社の有価証券報告書(2025年3月期)に基づく平均年収ランキングは以下のとおりです。建設業界全体の平均年収が約544万円であることを踏まえると、マリコン各社の年収水準は業界平均を大幅に上回る高水準であることがわかります。
| 年収順位 | 企業名 | 平均年収 | 売上高順位 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 東亜建設工業 | 約975万円 | 2位 |
| 2位 | 五洋建設 | 約925万円 | 1位 |
| 3位 | 大本組 | 約910万円 | 5位 |
| 4位 | 若築建設 | 約881万円 | 4位 |
| 5位 | 東洋建設 | 約838万円 | 3位 |
| 6位 | 不動テトラ | 約729万円 | 6位 |
マリコンの年収が高い3つの理由
マリコン各社の年収が建設業界平均を大きく上回る背景には、以下の3つの構造的な理由があります。
- 参入障壁の高さ:大型専門船舶を保有するプレイヤーが限られているため、競合が少なく利益率が高くなりやすい
- 公共工事中心の安定した受注:港湾・防波堤・護岸は国や地方自治体が発注する公共工事が主体。民間の景気変動に左右されにくく、安定した利益が見込める
- 高度な専門技術へのプレミアム:陸上土木にはない高度な海洋技術・船舶操縦・潜水技術などが求められるため、技術者への報酬水準が高く設定されている
マリコン業界の将来性と成長ドライバー
洋上風力発電がもたらす巨大需要
マリコン業界の将来性を語るうえで、洋上風力発電は欠かせないキーワードです。日本政府は「洋上風力産業ビジョン」において2030年までに1,000万kW、2040年までに最大4,500万kWの導入目標を掲げています。2030年の洋上風力市場規模は約9,200億円にのぼると予測されており、マリコン各社にとって過去に類を見ない規模の追い風となっています。
洋上風力発電の工事は、海底への基礎杭打ちや架台設置などマリコンの得意分野に直結するものです。五洋建設は洋上風力への早期参入を表明しており、東亜建設工業も積極的に取り組んでいます。この分野での技術・実績を積み上げた企業が、今後のマリコンランキングの上位を占めることになるでしょう。
港湾インフラの老朽化更新と防災需要
高度経済成長期に整備された港湾・防波堤・護岸の多くが更新時期を迎えており、今後10〜20年にわたって大規模な改修・再整備工事が見込まれています。また、2026年度から始まる次期国土強靱化5ヵ年計画では、現行計画を上回る20兆円規模の事業量が見込まれており、南海トラフ巨大地震への備えとして沿岸防災インフラの強化も国の重点政策となっています。マリコン各社への発注は安定的に増加する見通しです。
- 港湾インフラ更新:高度成長期整備施設の大規模改修ラッシュ
- 防災・減災投資:次期国土強靱化5ヵ年計画(20兆円規模)と南海トラフ対策の護岸・防波堤強化
- クルーズ船対応:インバウンド需要に対応した港湾の大型化
- 洋上風力:2030年までに市場規模9,200億円超が見込まれる新領域
これらの需要が重なることで、マリコン業界は短期・中期・長期にわたる安定した受注環境が続くと見込まれています。陸上のゼネコンと比べても、マリコン業界の将来性は際立って明るいといえるでしょう。
マリコンへの転職を考える方へ
マリコンへの転職が向いている人の特徴
マリコンへの転職は、以下のような特性を持つ方に向いています。
- スケールの大きな仕事がしたい:港湾・空港・防波堤など国家レベルのプロジェクトに携わりたい方
- 高年収を目指したい:業界平均年収約544万円に対し、マリコン大手は830〜975万円台の高待遇
- 安定した雇用環境を求める:公共工事中心のため景気変動に強く、将来性も高い
- 専門性を深めたい:陸上土木にはない海洋技術のスペシャリストとしてキャリアを築きたい方
- 施工管理・土木の経験がある:土木施工管理技士の資格や建設業での現場経験があれば転職のアドバンテージになる
マリコンはきつい?実際の労働環境
「マリコンはきつい」という声があるのは事実です。特に現場の施工管理職は、海上での作業という特殊環境に加えて、天候・潮位・波高の影響を受けながら工程を管理する難しさがあります。
ただし、大手3社はいずれも働き方改革に積極的に取り組んでおり、週休2日制の推進や残業削減施策を導入中です。実際、平均勤続年数は各社17〜21年と長く、定着率の高さがうかがえます。また、BIM/CIMをはじめとするDX化により現場作業の効率化も進んでいます。「きつい」のは確かな側面もありますが、その分だけ高い報酬と専門的なスキルが得られる業界といえます。
| 項目 | 実態 |
|---|---|
| 残業・労働時間 | 繁忙期は多い傾向。ただし大手各社は2024年問題対応で改善中 |
| 転勤・出張 | 全国・海外の工事現場への転勤あり(特に大手) |
| 作業環境 | 海上・船上での作業。体力・耐候性が求められる |
| 給与水準 | 業界平均の1.5〜2倍超。高年収が魅力 |
| 将来性 | 洋上風力・港湾更新需要で中長期的に安定 |
マリコンへの転職活動の進め方
マリコンへの転職では、業界特化の転職エージェントを活用することが近道です。マリコン大手3社はいずれも求人数が限られており、非公開求人を多数保有する建設・施工管理に強いエージェントを利用することで、転職成功率が大きく上がります。
- 土木施工管理技士(1級・2級)の資格取得を優先する
- 建設・施工管理に特化した転職エージェントに登録する
- 希望する企業の決算資料・IR情報で財務状況を確認する
- 面接では「海洋工事への興味・現場経験・キャリア目標」を明確に伝える
マリコンへの転職におすすめの転職エージェント
建設業界特化の人気転職エージェント3社をまとめました。年収アップや働き方の改善を目指すなら、まずはここから比較してみてください。
ジョブリー建設|年収121万円UP・求人6万件。建設業界トップクラスの実績
公式サイト:https://jobree.co.jp/
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| 平均年収UP率 | 約67%(3人中2人) ※集計期間:2024年7月〜2026年7月末/n=831/算出:転職前後で年収が増加した人の割合 |
| 保有求人数 | 60,000件以上 |
| 対応職種 | 施工管理・建築設計・設備管理 など |
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※年収UP額・率は過去の転職支援実績の平均値(n=831)であり、保証するものではありません。
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|---|---|
| サービス名 | ジョブリー建設 |
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| タイプ | 建設業界特化型(施工管理・建築設計・設備管理) |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応職種 |
施工管理(土木、建築、管工事、電気工事、造園、電気通信工事、プラント) 建築設計 設備管理(施設管理・ビルメンテナンス) |
| 料金 | 無料 |
ジョブリー建設の口コミ・評判
ジョブリー建設の実際の利用者の口コミを集めました。

- 20代
- 建築施工管理
- 東京
年収120万円アップ。建設特化の担当が条件交渉まで一気に進めてくれた
建築施工管理として年収を上げたくて登録しました。建設業界専門の担当の方が、非公開も含めて複数社を比較しながら提案してくれ、最終的に年収120万円アップで着地。平均年収アップ実績の話も具体的で、交渉の進め方に納得感がありました。完全無料なので在職中でも気軽に相談できたのも助かりました。
出典:独自調査

- 40代
- 土木施工管理
- 大阪
土木でも求人の幅が広い。専門担当の提案で年収と休みの両立ができた
土木施工管理は求人が限られる印象でしたが、ジョブリー建設は建設業界特化で保有求人が多く、担当の方も土木の工種を理解したうえで提案してくれました。結果として年収アップと休日確保を同時に実現。業界専門だからこそ、的外れな求人が少なかったです。
出典:独自調査

- 30代
- 建築施工管理
- 福岡
求人数の多さが武器。工期の切れ目に合わせて複数社を一気に比較できた
工期の切り替わりで急いでいたので、紹介スピードと選択肢の多さを重視しました。建設特化で求人の母数が多い分、1週間で複数社の面接調整まで進み、登録から約1ヶ月で内定。ブランクを空けずに次の現場へ移れました。
出典:独自調査

- 30代
- 管工事施工管理
- 京都
非公開求人で年収120万円アップ。管工事でも選択肢が狭まらなかった
管工事施工管理は表に出る求人が少ないと思っていましたが、非公開求人を中心に複数紹介してもらえました。建設業界専門の担当が設備会社の内情も踏まえてくれて、年収120万円アップのオファーに繋がりました。求人の多さと専門性が両方あるサービスだと感じます。
出典:独自調査

- 30代
- 意匠設計(一級建築士)
- 東京
設計職でも建設特化の強みが出た。一級建築士の経験を年収に反映できた
意匠設計での転職でしたが、建設業界特化の担当が設計職の求人にも詳しく、組織設計への移籍で年収アップを実現できました。施工管理ばかりを勧められることなく、設計キャリアとして話が進んだ点と、条件交渉まで無料で任せられた点が良かったです。
出典:独自調査

- 30代
- 電気工事士
- 埼玉
電気工事士でも年収アップ。建設特化の担当が資格を交渉材料にしてくれた
第1種電気工事士の資格が待遇に反映されにくく、転職を検討しました。建設業界専門の担当が電設・設備会社の求人を幅広く出し、資格手当と年収の上積みを交渉してくれました。施工管理へ無理に誘導されず、電気工事士としてのキャリアを尊重してもらえたのが決め手です。
出典:独自調査
※出典:独自調査(収集期間:2025年10月〜2026年4月)
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| 平均年収UP率 | 約80%(5人中4人) ※集計期間:2026年2月〜2026年7月末/n=84/算出:転職前後で年収が増加した人数の割合 |
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- 40代
- 電気工事施工管理
- 宮城
最大級の年収アップ事例も共有され。電気工事施工管理で納得して決断できた
40代の転職は不安でしたが、施工管理特化で10年以上の実績がある点と、年収アップ率・大きなアップ事例(最大+300万円クラス)の共有があり、判断材料が揃いました。同世代の施工管理の転職例も具体的で、他社より業界理解が深いと感じました。
出典:独自調査

- 30代
- 建築設計
- 静岡
施工管理特化の強みを活かしつつ、設計へのキャリアも現実的に相談できた
建築設計への移り方を相談しました。軸は施工管理特化ですが、施工管理経験をどう設計側で評価されるかを、10年以上の実績に基づいて説明してもらえました。無理に現場職だけを勧めるのではなく、施工管理市場の実態を踏まえた提案だったのが信頼できました。
出典:独自調査

- 50代
- 建築施工管理
- 新潟
50代でも施工管理特化の求人が生きた。年収アップで技術統括へ
年齢を理由に諦めていましたが、施工管理特化で積み上げた企業ネットワークの求人を紹介してもらえました。長年の実績があるからこそ知っているポジションで、技術統括として年収もアップ。施工管理に特化しているサービスの強みを、年齢が上がるほど感じます。
出典:独自調査
※出典:独自調査(収集期間:2025年10月〜2026年4月)
まとめ
マリコンランキングのまとめ
- マリコンは海洋土木に特化したゼネコンで、港湾・防波堤・埋立・洋上風力などを手がける
- 売上高1位は五洋建設(約7,943億円)、2位は東亜建設工業(約3,587億円)、3位は東洋建設(約2,000億円)
- 平均年収1位は東亜建設工業(約975万円)で、マリコン各社は建設業界平均の1.5〜2倍超の高年収
- 洋上風力・港湾老朽化更新・防災需要により、業界の将来性は中長期的に明るい
- 転職を考えるなら、建設・施工管理専門のエージェントを活用するのが近道
マリコン業界は参入障壁の高さと公共工事の安定性から、建設業界の中でも特に恵まれた待遇と将来性を誇ります。転職先として本気で検討する価値のある業界です。
マリコンランキングに関するよくある質問
Q. マリコンの大手3社はどこですか?
Q. マリコンとゼネコンの違いは何ですか?
Q. マリコンの平均年収はどのくらいですか?
Q. マリコン業界の将来性はありますか?
- マリコンと海洋土木は同じ意味ですか?
- ほぼ同じ意味で使われます。「海洋土木」は港湾・防波堤・浚渫・埋め立てなど海で行う土木工事そのものを指し、「マリコン」はその海洋土木を専門に手がける建設会社を指します。つまり「海洋土木会社=マリコン」と考えて差し支えありません。
- マリコンの仕事はきついですか?
- 海上・洋上での作業や全国転勤を伴う現場が多く、体力的・環境的に「きつい」と言われる側面はあります。一方で、官公庁の発注が中心で経営が安定し、平均年収は800〜950万円と高水準・勤続年数も長めです。近年は働き方改革で労働環境の改善も進んでいます。
参照:マリコンランキング|売上TOP7と年収を一覧比較【2026年版】
運営者情報
ジョブリーは、有料職業紹介事業(許可番号:13-ユ-312147)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社レクリーが運営する転職メディアです。
| 会社名 | 株式会社レクリー |
| URL | https://recree.jobree.co.jp/ |
| 本社所在地 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3-5-14 サイテックビル4階 |
| 設立日 | 2019年11月14日 |
| 資本金 | 6,000,000円(資本準備金含む) |
| 許可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業(13-ユ-312147) |
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